民音音楽博物館では、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ出身のギタリスト、ジャンニ・シェーフによる文化講演会を開催いたします。
日時:2017年3月22日(水)19:00開演(18:30開場)
会場:民音音楽博物館メロディホール
出演:ジャンニ・シェーフ(ギター)
料金:入場無料(事前申し込みが必要です)
※申し込みは終了いたしました。
主催:ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館、民音音楽博物館
観覧ご希望の方は、下記の内容でご応募ください。
<応募方法>
往復ハガキに以下の項目を必ず明記の上、下記の宛先までお申し込みください。
①住所
②氏名
③電話番号
④希望人数(1通につき2名まで)
⑤性別
⑥年代
宛先:〒160-8588東京都新宿区信濃町8番地MIN-ON「ジャンニ・シェーフ ギターの夕べ」事務局
募集締切:2017年3月6日(月)必着 ※応募者多数の場合は抽選となります。
※申し込みは終了いたしました。
お問合せ先:「ジャンニ・シェーフ ギターの夕べ」事務局 03-5362-3460
<プロフィル>
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボにて初等教育をうけ、高校卒業後、フランスのパリにあるエコールノルマル音楽院のラファエル・アンディア教授よりギターを学び、2000年にオーストリアのウィーン国立音楽大学に留学。
コンラッド・ラゴッシーニ教授とアレキサンダー・スウェート教授の二人に師事し2006年にギター課を卒業、その後も、アレキサンダー・スウェート教授に師事し、2010年に修士号を取得。
室内楽のソリストとして、ボスニアボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア、オーストリア、フランス、スウェーデン、イタリア、ドイツなどで演奏を行っています。
その他、2006年よりサラエボ音楽アカデミーに、ギター教授として従事し、国内外でのコンサート、国際コンクールなどで活躍する生徒たちを数多く輩出。サラエボ国際ギター・フェスティバル、サマースクールを創設、ディレクター勤め、2015年には、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル大学にギター学部を創設するなど幅広い活動をしています。