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2017.01.13

本館「民間文化交流における音楽の役割」を開催いたします

日中国交正常化45周年を迎える本年、民音音楽博物館では、日中の比較文化や比較文学、異文化マネジメントの研究や中国語教授法で定評のあります甲南大学の胡金定(こ きんてい)教授を迎え、老荘思想の観点から日中両国の交流の歴史や音楽が果たしてきた役割を語っていただきます。

参加者の募集については以下の通りです(入場は無料)。

※※募集受付は終了いたしました。ご応募ありがとうございます。※※

日時:1月26日(木)7:00p.m.
会場:民音音楽博物館ミュージアムホール(民音文化センター内)
申し込み方法:往復はがきに、①住所、②氏名、③年齢、④電話番号、⑤希望人数(2名まで)を記入し郵送してください。
締め切り:1月17日(火)必着。応募者多数の場合は抽選となります。

<講師プロフィル>
胡金定(こ・きんてい)
1956年、中国・福建省生まれ。中国・厦門大学外文学院卒業。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。甲南大学教授、中外新聞社記者。著書に『郁達夫研究』(東方書店)、『アクティブ中国』(共著、朝日出版社)、中国語教科書など多数。近著に『日本と中国の絆』(第三文明社)がある。

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