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2016.11.07
本館「第九『歓喜の歌』に秘められた≪永遠平和≫の精神」を開催しました
民音音楽博物館では、10月15日(土)午後2時より、せんだいメディアテーク7階スタジオホールにて「第九『歓喜の歌』に秘められた≪永遠平和≫の精神」と題し、文化講演会を開催しました。
創価大学文学部教授の伊藤貴雄氏を講師に迎え、「ベートーヴェン、シラー、カントをつなぐもの」として、「歓喜の歌」の創作過程に迫る内容となりました。
イギリスのEU離脱が騒がれる今、EUの象徴である「歓喜の歌」に偉大な3人が込めた≪永遠平和の精神≫を再確認する大変有意義な講演会となりました。
参加者からは
「第九を聴く機会には『平和』を心に持って楽しみたいと思います」
「平和といっても私たち1人1人の精神の変革、生き方の変革からその一歩は始まるということがわかりました」
「感動また感動。思わず涙が出てしまいました。感動です」
といった声が寄せられました。
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