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2014.10.01

西日本館【西日本館】「これを知れば見えてくる、クラシック音楽の真実」を開催します

文化講演会「これを知れば見えてくる、クラシック音楽の真実」を開催します。

20年にわたってヨーロッパで活動してきた音楽プロデューサー 浦久俊彦氏が、日本では知られていないクラシック音楽の常識や魅力を語ります。

この講演を聞けば、クラシックのあの名曲が、あの大作曲家があなたにとってもっと身近な存在になること間違いなし!です。

“目からうろこ”の講演に、どうぞご期待ください。

【日時・会場】
2014年12月13日(土)14:00開会
関西国際文化センター 6F コスモホール

【 講 師 】
浦久俊彦(音楽プロデューサー、元三井住友海上しらかわホール・エグゼクティブ・ディレクター)

【 参加費 】
無料(事前申込が必要)

【申込方法】
往復はがきの往信用裏面に ①氏名(代表者) ②郵便番号 ③住所 ④電話番号 ⑤人数(1通につき2名様まで。未就学児童は入場不可。表記の無い場合は1名とする)を明記の上、下記までお申込み下さい。
11月13日(木)当日消印有効
(応募多数の場合は抽選の上、当否を返信はがきで連絡します)

【 申込先 】
〒651-0083 神戸市中央区浜辺通6-3-16 関西国際文化センター3F 民音音楽博物館 「12月 文化講演会」係

【お問合せ】
民音音楽博物館 西日本館  078-265-6595

【講師プロフィル】
浦久俊彦

1961年(昭和36年) 生まれ。作家、音楽プロデューサー。

1980年、高校卒業後に渡仏。パリで音楽学、歴史社会学、哲学、美学などを学ぶ。フランスを拠点に作曲家、執筆家、プロデューサーとして活躍。作曲家としては、フランスなどの放送局の音楽制作、朝日新聞社、プリマハムなど企業CMの音楽制作を担当。プロデューサーとしては、フランス国内の歴史文化財団などとの音楽、美術、建築など芸術全般に及ぶ企画・プロデュースに加え、M.O.F(フランス最優秀職人)の活動を支援するなど、フランス伝統文化の幅広い振興にも努めた。

2003年、帰国。『クラシックはじめの一歩』『音楽の扉』などのプロジェクトの企画・制作を担当。ショパン生誕200年を記念して企画・制作した『仲道郁代・ショパン鍵盤のミステリー』は、東京、名古屋、神戸、福岡など、全国10都市以上で開催された。

2007年、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターに就任。「プレミアムシリーズ」などの高品質な公演企画を展開し、同ホールを世界に通用するコンサートホールに成長させた手腕は高く評価された。

2014年、独立して浦久俊彦事務所を設立。執筆、講演、企画コンサルティング業務に加え、音楽文化を未来に継承する活動にも積極的に取り組んでいる。

著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮社) がある。

【2014年7月現在】

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