HOME > コレクション > 自動パイプオルガン コテージ・オーケストリオン ウェルテ・スタイル3
[ドイツ連邦共和国]
製作者:ウェルテ社
製作年:1900年頃
パイプ数:154本
サイズ:H272×W183×D102
楽器の上部には、157本の金管・木管のパイプ、その奥には大太鼓が内蔵されており、下部には小太鼓、トライアングルが入っています。これらのパイプ、楽器は紙ロールの合図で一斉に音楽を奏でます。それらがまるでオーケストラのような響きを奏でることから「オーケストリオン」の愛称が付けられております。当時は大西洋を横断する豪華客船や大きなレストランに置かれていたそうです。
本館展示中
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