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2016.10.12

西日本館「ピアニストから見たモーツァルト」を開催しました

久元祐子 民音音楽博物館 ピアニストから見たモーツァルト
民音音楽博物館では、10月8日(土)午後2時より、関西国際文化センター コスモホールにて「ピアニストから見たモーツァルト」と題し、文化講演会を開催しました。

モーツァルト生誕260年記念の第3回となる今回は、国立音楽大学准教授の久元祐子氏を講師に迎え、演奏を交えた形でご講演頂きました。

久元氏はピアノを使いながら、モーツァルトが幼少の頃の作品から年代を追ってモーツァルトの人生を紹介する形で講演。チェンバロから進化していく楽器の変遷と作風との関連もわかりやすく解説されました。

お客様からは「モーツァルトの人生と曲がこれほど身近に感じられたことはありません」「ますますモーツァルトが好きになりました」といった声が寄せられました。

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