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2016.10.05

西日本館文化講演会「素顔のモーツァルト」を開催いたします

延原武春 オーボエ 民音 音楽博物館 モーツァルト

モーツァルト生誕260年記念 民音音楽博物館 文化講演会④
「素顔のモーツァルト」~当時のウィーン音楽事情~

モーツァルトと言えば、オペラや交響曲、ピアノ作品などが思い浮かぶかもしれません。しかし意外にもこの時代には珍しく、フルートやオーボエはもちろん、クラリネット、ファゴット、ホルン・・・といった管楽器のための作品も多く書いています。その理由の一つには「気心の知れた友人たちが管楽器奏者にたくさんいたからだ」と言われています。

生誕260年記念の文化講演会の最終回は、そんなモーツァルトと親しい友人たちとの友情から名作が生まれていった様子を、延原武春氏が当時の楽器を使った生演奏を交えて紹介します。

どうぞご期待ください。

【日時・会場】
日 時 : 2016年11月19日(土) 14:00開会
会 場 : 関西国際文化センター 6F コスモホール

【 講 師 】
延原武春(日本テレマン協会・音楽監督、指揮者)

【 演 奏 】
オーボエ:延原武春
クラリネット:李胎蓮
ホルン:中村一男
ファゴット:淡島宏枝
フォルテピアノ:高田泰治
※いずれもオリジナル・スタイルの楽器を使用

【予定曲目】
モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 Kv452、きらきら星変奏曲 Kv265、ほか

【 参加費 】
無料(※事前申込が必要)

【申込方法】
往復はがきの「往信用」裏面に ①氏名(代表者) ②郵便番号 ③住所 ④電話番号 ⑤人数(1通につき2名様まで。未就学児童は入場不可。表記の無い場合は1名とする)を明記。「返信用」の表にも住所、氏名を記入の上、下記までお申込み下さい。
10月19日(水)当日消印有効
(応募多数の場合は抽選の上、当否を返信はがきで連絡します)

【 申込先 】
〒651-0083 神戸市中央区浜辺通6-3-16 関西国際文化センター3F
民音音楽博物館 「11月 文化講演会」係

【お問合せ】
民音音楽博物館 西日本館  078-265-6595

【 主 催 】
民音音楽博物館

【プロフィール】
講師・オーボエ:延原武春
18世紀音楽を専門とする指揮者。1963年にテレマン室内オーケストラを創設。彼らを率いて「文化庁芸術祭・優秀賞」(関西初)・「第17回サントリー音楽賞」(現在もテレマンと東京交響楽団、京都市交響楽団以外のプロオーケストラは受賞していない)等を受賞。1982年、初演当時の編成とベートーヴェンの指定したテンポで「第九」を演奏(世界初)。2008年にはベートーヴェンの交響曲全曲を、作曲者指定のテンポとクラシカル楽器を使用して指揮。この公演が引き金となってドイツ連邦共和国より「功労勲章功労十字小綬章」が贈られた。2010年から3年をかけ大阪フィルハーモニー交響楽団を指揮。ベートーヴェンの交響曲全曲を好演し話題となった。2011年にはorchestra Japan 2011を結成し、マーラーの交響曲第4番を好演。そのクオリティーの高さが注目され、2012年11月には京都・大阪・神戸にてドヴォルザーク「新世界より」などを公演。2014年3月11日より毎年同日にこのオーケストラを結成しレクイエムを奏で続けることを決意。第1回目の公演はライヴノーツ・レーベルよりCD化され、話題となった。

クラリネット:李胎蓮
大阪音楽大学 卒業。卒業後、同大学にて非常勤教育助手を務める。第10回日本クラシック音楽コンクール入選。第19回ザ・カレッジ・オペラハウス推薦コンサート出演。クラリネットを本田耕一氏に師事。現在、テレマン室内オーケストラで演奏。吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストの審査員を務める。
大阪音楽大学 演奏員大阪国際大学 非常勤講師

ホルン:中村一男
愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。テレマン室内オーケストラの首席ホルン奏者。また同オーケストラの首席奏者で組織するテレマン木管五重奏のホルン奏者でもある。桐朋オーケストラ・アカデミーを修了。
PMF2003、2004に参加。ホルンを安井真奈美、大野良雄、猶井正幸、日高剛の各氏に師事。

ファゴット:淡島宏枝
相愛大学音楽学部卒業、同大学研究科程修了。在学中、ゲルハルト・ボッセ指揮、大阪市ユースオーケストラでモーツァルトファゴット協奏曲を演奏。テレマンをはじめ関西のオーケストラにも数多く出演し、ターフェルクィンテット(テレマン木管五重奏)など室内楽の分野でも活動。コレギウム・ムジクム・テレマンとヴィバルディファゴット協奏曲を共演する一方、関西では数少ない古楽演奏家としても活躍している。又2006年6月「日本テレマン協会第170回記念定期演奏会」では、F.J.ハイドンの「協奏交響曲 変ロ長調」を演奏し好評を得たことは記憶に新しい。ファゴットを山本一宏、池内毅彦両氏に、バロックファゴットを二口晴一氏に、室内楽を延原武春氏に師事。

フォルテピアノ:高田泰治
2010年NHK「クラシック倶楽部」にて取り上げられ、モーツァルト「ピアノ協奏曲第12番」を好演。また同年よりモーツァルトのピアノ協奏曲全曲演奏に着手(2012年に完結)。2011年J.S.バッハの作品に対するアプローチが高く評価され、バッハ・アルヒーフ(ライプツィヒ)の定期演奏会に招聘。10月には同公演と同じ曲目を収録したCDをライブノーツよりリリース。2012年6月24日NHKFM「リサイタル・ノヴァ」で、モーツァルトほかC.P.E.バッハの作品を好演。2014年には中之島中央公会堂(大阪市)にて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲公演(全3夜)公演。現在はバロックヴァイオリンのU.ブンディースとデュオを結成しドイツでも演奏活動を展開中。C.ショルンスハイム、A.シュタイアー、O.ボーモンらに師事。2013年4月にはU.ブンディースとのデュオのCDをリリース。平成23年度坂井時忠音楽賞受賞。

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